ブライダルコーディネーターの仕事の流れ
お食事・宿舎・送迎を決めて手配する
お祝いの食卓
以前なら披露宴の食事は「鯛の姿焼き」がお決まりでしたが、最近は様々なお料理を様々なスタイルで楽しめるようになっています。せっかくのお祝いの席ですから、幸せの笑顔が自然にこぼれるようなメニューを選びたいですよね。
試食ができるブライダルフェアもありますし、レストランでのパーティを希望しているならレストラン営業時にディナーへ行ってみると、味や盛り付けやサービスを確かめることが出来ます。
カジュアルにみんなで和気あいあいとお食事を楽しめるビュッフェスタイルから、お料理自体が一生の思い出になるような三ツ星シェフの絶品フレンチフルコースまでありますから納得がいくまでじっくり選びましょう。新しいスタイルとして、コース料理がそれぞれ何品か用意されていて、ゲストが事前にチョイスできるという嬉しいプランが出てきました。自分で選んだお料理がいただけるので満足度が高いですし、隣のお皿との違いで話が盛り上がるでしょうね。また、和とイタリアンやフレンチを融合させたお料理を出すところではあらゆる年齢層のゲストに喜んでいただけることでしょう。
大勢のゲストへ同時に出すウェディングのテーブルでも、やっぱりお料理はアツアツの出来たてをいただきたいですし、盛り付けも美しく華やかであって欲しいもの。そして、大切な点としてアレルギーなどにも対応してくれる気配りの行き届いたところであれば合格点です。
ただし、残念なことにブライダルコーディネーターはそうやって選び抜かれたお料理を味わうことが出来ません。お仕事中ですからガマンガマン!なのです。
当日の宿泊
挙式、披露宴、2次会とフルコースで長い長い1日を終えた2人のためにゆっくり休めるお部屋も用意しておかなければなりません。自宅が近くても、やはりこの日ばかりは非日常の空間で幸せな眠りにつきたいですよね。さらに、遠方からのご親族やゲストの宿泊も必要であれば手配しておくのが親切ですから、招待状を出す際にその旨のメッセージを書き加えると良いでしょう。
ホテルで挙式をした場合なら、ほとんどの所で新郎新婦の当日の宿泊がサービスとして付いています。当日だけではなくて1周年記念の日の宿泊やディナーがサービスされるところもありますから、しっかりチェックしてみてください。ゲストの方の当日宿泊料金も特別割引されるところがほとんどです。
2次会の会場だけホテルのバーを借りた、という場合でも特別割引で宿泊できることが多いですからコーディネーターが交渉にあたります。お部屋の種類も洋室と和室の両方をそろえているホテルでは「自分たちはヨーロッパ調のおしゃれなお部屋で過ごしたいけれど、おじいちゃんたちには和室でゆっくり寛いでもらいたい」なんていう願いを両方叶えることが出来ますよ。
送迎サービス
鉄道を使ってこられる方には「駅から徒歩すぐ」なんていう便利な会場であれば問題はないのですが、駅から遠かったり、森の中とか海のそばとか隠れ家的なところだったりすると送迎の車を用意する必要があります。最寄り駅からの無料シャトルバスを出しているところもありますから、招待状に明確なシャトルバス運行表を載せましょう。
挙式を別のところでおこなって、披露宴会場に移動するときに送迎車を出してくれる会場もありますから、要確認です。マイクロバスやジャンボタクシーをチャーターしてしまう方法もあります。自宅から式場・披露宴会場から自宅と1日使うことも出来ますから、とても便利です。
車中もお祝い気分が盛り上がって楽しんでいただけますし、運転手だからお酒が飲めないといった心配もしなくて済むのでお勧めです。

