ブライダルコーディネーターの仕事の流れ
各提携部門との打ち合わせ
カメラマンと
幸せの瞬間をおさめる写真やビデオ。カメラマンのリクエストに応じてポージングすることが多いですが、こう撮って欲しいという願いをはっきり伝えておくと、出来上がりの満足度も高いと思います。何度見ても、結婚式の時の喜びが思い起こされる素敵なアルバムにしたいですよね。
そのために写真集や結婚式のスナップ集をたくさん見て、こんなふうがいいなというイメージを膨らませておくといいです。それをカメラマンに見てもらって、細かい相談を重ねます。
ゲストの一人一人の自然な表情を撮って欲しい、とか白黒のノスタルジックな写真も入れて欲しい、人物だけでなくその日の風や音も感じられるような写真を撮って欲しい、など。
全体を撮るカメラマンと花嫁のお仕度やスタッフの様子などを専門に撮るカメラマンを頼みたいですね。身近なところを撮ってもらうのはプロでなくても、カメラが良くて写真が上手だと定評がある友人に頼んでも大丈夫だと思いますよ。
送迎運転手と
新郎新婦を当日何時にどこからどこへ運ぶ必要があるか、式の後パーティ会場へ移動する場合もどこからどこへ、ということを打ち合わせしておきます。新郎新婦の送迎には特別な車を手配したいですから、それも選んでレンタルの予約をしておきましょう。
新郎新婦が素敵な車に乗り込んで去っていく姿を見送るのも感動的な演出になります。今までコーディネートした式で人気だったのはビューイックなどのアメ車やフィアット・チンクチェントなどの可愛らしさ満点の車でした。外国の結婚式のようにリボンやお花で車を飾りつけてもいいですね。
親族やゲストの送迎がある場合は必要人数と時間と場所を打ち合わせておきます。挙式日直前にもう1度、確認の電話を入れましょう。
フラワーデザイナーと
当日、花を資材をどこから搬入するか、何時までに仕上げて欲しいか、どこに水場があり、どこで活けこみができるか、ブーケはどのように式開始まで保存するか、式やパーティ後に装花をどのように処理するか・・・なども話し合っておきます。
フラワーデザイナーはテーブルコーディネイターやその他演出家、それにデザインによっては花嫁のヘアメイクアップアーティストとも時間を合わせて協力していかなければなりませんから、コーディネーターと関係者との連携方法やタイムスケジュールの確認をしっかり行います。
ご親族やスタッフ用のドリンクやお茶菓子
挙式当日、待ち時間の長いご親族の皆さんに控え室でお出ししたり、早くから詰めているスタッフたちへ出すドリンクやお菓子も用意しなければなりません。ご親族用にはお祝いの席にふさわしいお菓子を、様々な年齢に合わせて取り揃えて用意します。
スタッフ用には動きながらでも口にできるタイプのドリンクやお菓子や軽食が必要です。必要数と予算をあげて購入係に仕入れてもらうか、お店に予約して当日搬入してもらいます。
ご親族控え室には接待係をつけ、スタッフには当日のミーティング時に自由に利用するよう伝えることができるでしょう。こういうところへの気配りは当人たちではなかなかできないものなので、コーディネーターが落とさないように注意しなければなりません。

