願いを叶える
イメージ別の式提案
都会的でシンプルシックな式
都会的というとあまり飾り過ぎず、シャープなラインで構成されたものがイメージできますね。会場は猫足の家具にシャンデリアといったデコラティブなところよりも、モダンですっきりしたところがいいですね。招待状もリボンや花などの飾りのないもので、字体や字の色に大人っぽさが感じられるものにしましょう。
テーマカラーは無彩色を選んでください。そこへ明るい色をひとつだけ入れると格好よくなります。あくまでもシンプルに。ドレスはマーメイド、スレンダー、ショートがしっくりきます。上質なものなら白いスーツでも凛としていて素敵ですよ。少人数のレストランウェディングではボディにフィットしたプレタポルテのスーツなどでもいいと思います。
ブーケは丸みを帯びた可愛らしい花は避けて、カラーやユリやユーチャリスなどをアームスタイルやクラッチにしてさりげなく持つと大人っぽいです。ブーケも会場の花も作りこまずに茎のラインを生かしたり、グリーンをいっぱい使うと良いでしょう。
花に囲まれたロマンティックな式
夢の中のような優しい雰囲気に包まれたい、という方には花いっぱいのウェディングをお勧めします。会場は上で述べたのとは全く逆で、柔らかく丸いラインの家具や優しい色合いのインテリアを使っているところにすると良いですね。招待状もお花や曲線のふち飾りの入ったデザインにするなら、どんな雰囲気の式になるのか想像できます。
会場のエントランスにもたっぷりのお花を生けてゲストをお迎えして、受付、控え室、レストルーム、通路、階段の踊り場などいたるところにアレンジを。式場の中はもちろん、豪華に花を使いましょう。チェアーフラワーにも惜しまずに。
顔を向けたどの角度からもお花が目に入るくらいにするとゲストの記憶にも鮮明に「お花に囲まれた式だった」というイメージが刻まれることでしょう。
このぐらいお花を使うとなると予算のほうが気になりますが、お花の豊富な時期を選んで、バラなどの高い花だけではなく、比較的安く手に入る花を大量に仕入れて組み合わせて使うと良いでしょう。
あまりくどくならないように花の色味には十分注意します。全体のバランスを見ることの出来るコーディネーターやフラワーデザイナーのアドバイスが必要です。
家族と親しい友人だけのアットホームな式
200人、300人集まってろくに話ができないまま終わってしまう大掛かりな式よりも、身近な人たちだけでゆったりアットホームに祝いたいというカップルも増えてきています。この場合、どこで線を引くかが重要です。「あの人は呼ばれたのに、なぜ私は呼ばれないの?」という思いをする人を出さないようにしなければなりません。難しいですけれど、会社関係・旧友・親族といったようにはっきりと枠組みをつけてしまうほうが無難です。
会場は少人数用のプランを出しているところが多くなってきているので、その中から選ぶのも一つの方法です。大掛かりな余興などが出来ない分、料理や景色やデコレーションで楽しんでいただけるようにしましょう。新婦手作りのケーキをだしたり、席札やサンキューカードを手書きにしたりして心を込めたおもてなしが出来るのも少人数ならではです。
少人数のよさを生かして、みんなが知り合えるような演出をするといいですね。新郎新婦がそれぞれの親族を紹介したり、名札をつけてもらったり。全員で記念写真を撮るのも良い思い出になります。なかにはヴィラを一軒貸しきって1泊2日のウェディングプランにして、両家の親交を深めることができた、というケースもあります。特に国際結婚などで遠くから親族が集まる場合などにこの方法はいいですね。

